オキラクキロク

お気楽でご機嫌な大学生の日記です。

今月のまとめ FEB2020

まとめます。


3月に楽しみな予定があるので、2月後半は完全に消化試合のモチベでした。目の前にぶら下がったニンジンに気を取られまくりです。仲良しの先輩とニューヨーク旅行に行きます。生粋の田舎者だから、ビッグシティに漠然とした憧れがある。早く時間過ぎないかな〜〜。


日本では新型コロナウイルスが大変な騒ぎですね。私の大学では卒業式がなくなってしまったみたい。個人的に式典全般が好きじゃないので、私の代だったらちょっと喜んじゃうかもな〜。長いお話聞かなくていいし、座り疲れることもないしね。友達と大学で記念写真撮って、帰り道に一緒にごはん食べたりお酒飲んだりできたら、それはそれで思い出になりそう。




あ、まとめます。いくぞ〜〜〜。

 

 

ふりかえって

総評:75点?


ちなみに先月は70点でした。先月からのプラス5点は気分です。やっぱり点数つけるのって難しいですね。点数制なくして、今月の漢字とかにしようかな〜。年末か?


先月に引き続き、週2でインターンをしています。広報部署に配属されているので、基本的な仕事はHPとSNSの更新、あとはたまにイベントの運営とか。わたしの他に2人インターンがいるんだけど、シフトが重複しないので彼らに会うことはほぼないです。仕事自体は覚えちゃえばあとは完全にルーティン。HP作成のシステム使うのが意外と楽しいかな!HTMLとか書けるようになったらできること増えそ〜。なんかカッコいいし...。


暮らしは相変わらずめちゃめちゃ安定してます。12時過ぎには寝て、7時ごろ起きる。近所のカフェで朝ごはんからの読書という人間レベルの高いことも何度かできた!えらい。自炊も毎日してる。えらい。引き続きがんばります。


よかった本たち


同時並行で3−4冊読んでいるので、読み終わったのは1冊のみ。本読むの速くなりたい。小学生の頃が読書速度のピークだった気がします。とほほ。


・思考の整理学(外山滋比古

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 
「2019年読んでよかった本」的なまとめで見て気になった本。表紙のデザインがかっこいい。よく見たら大きな甕から水を流してる絵なんですけど、遠目だと骸骨に見えませんか?むしろ骸骨の方がエッジーでいいと思う。

 

 

内容はタイトル通り、自分の頭の中に浮かんだアイデアを整理して育む方法について。考えを寝かせること、色んな人に話してみること、メモをとること等々。

 

 

その中で特に面白いと思ったのは、いいアイデアは「三上」で生まれるという話。三上っていうのは、「馬上」「枕上」「厠上」らしい。現代で言うところの、移動中、目覚めてから起き上がるまでの間、あとはトイレ中。ほどよく手持ち無沙汰で、頭の中が自由になりやすいんだって。さすが欧陽脩、説得力ある〜。

 

 

さて、読後にメモの習慣づけを始めてみました。Google docsをタブ固定して、ネットサーフィンで見つけた情報などをメモしています。今見返すと、完全に「帰国したら行きたいごはん屋さんリスト」と化していました。そもそもこれは思考ではない。頭を動かしていきましょう。


 

よかった映画たち


今月は6本観ました。内訳は『マイ・インターン』、『南瓜とマヨネーズ』、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』、『パラサイト』(2回目)、『紙の月』です。

 

先月の2本に比べると、今月は結構観たんだな〜。暇だったのかな。よかったやつ紹介します。


マイ・インターン


映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開


アン・ハサウェイ、きれ〜〜〜〜!口が大きい女の人、めちゃくちゃ好きです。


退職後のおじちゃん(ロバート・デニーロ)が急成長中のIT企業でインターンをするお話。気難しいCEO(アン・ハサウェイ)をおじちゃんが懐柔していく様が好きです。



全体的に『プラダを着た悪魔』に似てる。オフィスのとかニューヨークの街並み、登場人物の家のインテリアも洒落た感じが似てるのかなあ。気難しいボスに認められる部下の構図はほぼ同じだもんね。気持ちがスッキリする好きな映画です。

 

インスタので誰かが「オススメの映画教えて〜」って言うたびにオススメしてる。オヌヌヌヌヌメ。 

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男


『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』30秒予告編


数年前にアカデミー賞受賞して、その時に特殊メイクしたのが日本人だ!って話題になった記憶があります。めざましテレビで見た気がする。



履修している歴史の授業で教授がオススメしていたので観てみました。チャーチルの演説が迫力ある。ブリティッシュアクセントって魅力的だなあ。

 


「We Shall Never Surrender」の鼓舞演説が一番有名だけど、個人的には下院での就任演説が好きでした。「I have nothing to ofeer but blood, toil, tears and sweat.」から始まる演説、劇中では結構周りの議員から冷めた視線を送られますが、熱があってかっこいい演説だと思います。



修辞用法には全く詳しくないけど、並列で立て続けに発される言葉って威力ありますよね。短文で分かりやすいし、リズムも弾んで耳に気持ちいいです。鼓舞演説の「we shall fight on the beaches, we shall fight on the landing grounds, we shall fight in the fields and in the streets, we shall fight in the hills; we shall never surrender.」が特にお気に入り。実際の音声、聞いてみてほしいです。かっこよ〜〜〜。


Winston Churchill - We Shall Fight them on the beaches

 

聞きました?       ...なにとぞ。

 

・紙の月


映画『紙の月』テレビCM30秒


宮沢りえがスーパー可憐。



銀行の派遣社員として働き始めた主人公が、可愛い年下男子に出会って、不倫したり横領したりして人生が狂うお話です。スピード感がすごい。


「あー絶対それ良いことになんないよ、やめときなって、ウワほらやっぱり〜」って見ながら口に出しちゃう。衝撃の結末ってあるけど、そんなに意外じゃなかったなあ。



どうか幸せに...。


よかった音楽たち

留学に持ってきてよかったもの第1位、Bluetoothスピーカー!
部屋で聴くのもいいよね〜。


・Runnin' feat kZm, SIRUP (BIM)

サビの小さい声の「yeah yeah yeah...」がかわいくて好きです。

 


・GO TO (TOKYO HEALTH CLUB)

治安のいいラップ。
どれも全部お気に入りだけど、ジャケットが好きなのでGO TO載せます。


今知ったんだけど、THCのメンバーは多摩美の同級生らしい。ジャケットとかPVとか自分たちで作ってるんかな?グラフィックできると素敵だねえ。


・Slide (Shin Sakiura, maco marets)

ジャケットもPVもゆるくてかわいい。


Shin SakiuraはSIRUPとよく一緒にいるイメージ。DRIP TOKYOに一緒に出てたり、Cruisin'とか共同の楽曲もあります。オシャレ類友ですかね。

 

よかったラジオ

ラジオもポッドキャストも更新待ちの期間がイヤなので、新しい番組をどんどん聴いてしまう。大学の友人がポッドキャストを最近始めて、それを聴くのもとっても楽しいです。昭和歌謡がすごく好きな子で、自分にはあまり馴染みのない話題なので新鮮でいい!

宮下草薙の15分


宮下草薙の15分#8「ハト」2020.02.24

15分しかないので、朝の準備中とかに聴くのがオススメ。



初めの数週間は、2人があまりにラジオやりたくなさそうで面白い。最近は嬉々として喋ってる(感じがする)んだけど、嫌そうにやってるのもよかったです。


第8回は中野のハトのお話!元・中野区住民からすると、あの大量のハトが飛んでいく様子が懐かしいです。ネタ合わせとかセンパでやってたらしい。すれ違ったこととかあったのかなあ〜。

 

相席スタートの密会Midnight


相席スタートの密会Midnight #20 2020年02月13日

このラジオも短くて30分しかないです。


山添さん(右)の相づちがすごくうまくて、人の話を聞く時の参考にしよ〜と思えます。手持ちの相づち2つくらいしか無い。わたし、相づちボキャ貧。


そんな感じでした

おかげさまで2月も元気に過ごせました。健康優良(不)良少女です。

この前ノリでデザインしたTシャツがもうすぐ届く予定なので、来月はいっぱい着ていきたい所存。あれ著作権とか大丈夫なんかな。怒られたら袖とかに小さく出典いれます。


こんな感じの日々でした。


てことで、また〜。