オキラクキロク

お気楽でご機嫌な大学生の日記です。

ラジオとおたより 02282020

 

はい。上のツイートの通りです。ご査収ください!!! 


お気に入りのポッドキャスト番組で、おたよりを読んでもらえました。
あ、それだけなんですけど。嬉しかったので、気持ちが薄れちゃう前に書いちゃお〜〜。はじめて記念日!

 

ラジオの楽しみ方はたくさんありますが、その中でもリスナーを二分するものっておたよりだと思います。


パーソナリティートークを一方的に聴いて楽しむ派、おたよりを送ってキャッチボールを楽しむ派。今までも、今でも、わたしは前者のタイプのリスナーです。

 

複数のパーソナリティーがいるラジオだと尚更そうかも。
ブースにいる側の人たちの(いい意味で)閉鎖的な空間に入らずに、内輪ネタで盛り上がってるのを外から眺めていたい気持ちです。

 

現実だと、文脈を共有してない人が1人でも入った時点で、内輪ネタって成立しないと思うんだよなあ。でもラジオだと部外者(おたより)を無視し続ける限り、永遠に内輪盛り上がりできる。そして、おたよりを送らない限り、リスナーはそれを盗み聞きできる。誰にも気を遣ってない他人の会話が聞けることって少なくないですか?これ、ラジオが好きな理由のひとつです。

 

 

逆に、ブース側にも嗜好があることに最近気づきました。

「みんなのエピソード教えてください!」とか「この話、私たち以外興味ないよねえ」って言ってるパーソナリティーの皆さんはきっと、リスナーと双方向のコミュニケーションをとりたい派。

(個人的に、相席スタートのラジオは結構この傾向あると思います。リスナー同士におたよりで会話させて、それ読んで2人で盛り上がってる感じとか、リスナーよりリスナーか?あ、これはこれで好きです。ラジオあいのりいいっすね。)

 

でもさ!その当事者しか興味ないであろう話を聞きたい!だって、リスナーはいつでも早送りしたり一時停止したりできるので!安心して勝手に盛り上がってて!興味なかったら飛ばすので!(念押し)



と言いつつも、いいものですね、おたよりって...。

 

 

共感してもらえたり、自分の提示した話題が膨らんだりするとめちゃくちゃ嬉しい。

ラジオ聴いてる時点で、その人たちの考え方とか趣味嗜好に好感をもってるわけで。
そんな人たちに面白いねとか言われると照れちゃうわけで。
そもそも選んでくれたん?って驚いちゃうわけで。

 

ラジオでおたよりが読まれたからって、生活になんら影響はないんじゃけどね。
明日も気温はきっと上がらないし、先延ばしにしたレポート課題の文字数が増えることもない。
ウワア、思い出してドンヨリしました。

でも、本名も知らない人たちと言葉を交わせて、なんならちょっと面白がってもらえて、これってふと思い出した時にまた少し嬉しくなるんじゃないかな〜。

 

って思った夜ごはん後でした。
明日で2月も最後かあ。早くあったかくなるといいな〜。